2012年04月09日

出来るだけマメに更新することにしよっと!一言でも。

最近は、昔みたいに不安と焦りに苛まれて誰かにわかってほしくて「表現」をする、というモードが完全になくなってしまったので(^^;)、ほっといたら、ホンマに、「何にもしない」日々・・・。

とはいえ、町内会のライブも決まったことやし、これまでのような放置っぷりを改めな・・・と、ちょっと思って、全く承認欲求ではないところから、どーでもいいことなどをマメに書いていこーと思いました。

今日の「平清盛」。山本耕史演じる所の藤原頼長、ついに「男色」シーンがお目見え。「男色」って、当事者的なところからすると(まあ私は女やけどさ)何ともイヤな感じの言葉やけど、平安時代の貴族達の風習を記述するという文脈では、フツーに使われる言葉のようで、しゃーないなってカンジやけど・・・でも、実際に藤原頼長という人は「台記」(たいき)という自分の日記の中で、それはそれは赤裸々に男性との逢瀬を綴ってるらしく、平安時代のお公家達の奔放でおおらかな同性愛文化の貴重な資料なんやてね。

にしても・・・今日の放映が終わって直後、ちょっと山本耕史や藤原頼長でツイート検索してみると、やっぱりゲンナリするほどのホモフォビック(同性愛嫌悪)なツイートが飛び交ってた。

不思議なもんで、自分自身の悪口言われても、全く動じひんかったりすんねんけど(まあ、慣れかもね)、人が差別されてたり悪口言われてたりするのを見ると、キュって胸が痛なる。

17年前に私も派手にカミングアウトして、あっちゃこっちゃで「啓発」的な発言もしまくったし、その後も世界各国でいろんな人がいろんなとこで(最近ではガガ様然り)セクシャルマイノリティーの権利やら、当たり前に人々が「多様」であることの重要性を訴え続けてるにも関わらず、心ない揶揄や中傷を目にすると、世の中はこんなもんかぁ、と、悲しみというか、諦念みたいなもんが心に押し寄せる。

近代インドの聖者とも言われるヴィヴェーカーナンダという人が、講演の中で「世の中が良くなるなんて幻想で、いつになっても形を変えて善と悪が戯れ続けるだけ」みたいなことを言うたはって、結局は、その戯れこそが壮大な「幻想」であることを見抜いてそっからイチ抜けろ!的なことを説いたはんねんけど、それは究極的には真実かも、なんて思う。ぜ〜んぶ夢やった、ってことに気付いたらゴール。それが「悟り」。

・・・て、その究極に思いを馳せながら、とはいえ、日々の現実にやっぱりあーだこーだ対処していくしかないけどね。とりあえず、私はといえば・・・優しくなりたい。優しさを身につけたい。今はまだとってつけたよーなもんでもええからと思って、練習中。(しかも、自分かて何に差別意識隠しもってるかもわからんしね)

思考も意見も批判もすれど、その心は丸くてどこまでいってもふわふわで温かいものになってられればええな〜。




posted by 笹野みちる at 00:02| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。