2010年11月15日

ルーファス・ウェインライト!

今日はひさびさに、昼下がりから近場の公園などをブラブラ散歩。あーカエデの枝先、ふわっと先から色づいてきてて色っぽいやん!うぉードウダンツツジ、もうこんな真っ赤になってる!・・・とか思いながらあちこちの紅葉の美しさに浸ってたのもほんの束の間。天気はどんどん下り坂で、夕方からついに雨・・・。今日は思いっきり遊べるぞぉ!という日に限って、お天道さまに見放されるこの秋ですわ。

そやけど、ちょっと前に購入したiPodに、ついこないだ、いろんな音楽をてんこもりに取り込んで、どんな気分のときにもかなり対応できるもんに仕上がってきたので、そんな中からこんな雨の日には、ルーファス・ウェインライト!!・・・いや、実は、7年前に既に手にしていたCDを、ず〜っとほったらかしにしてて、今になって聴いてみて、最近どっぱまっています。音楽って、ホンマに出会いやね。(どんだけ運命論者やねん、私…)

ショーン・ペン主演の映画"I Am Sam"のサントラ(全曲ビートルズのカヴァー)は好きでめっちゃ聴いてて、その中の"Across the Universe"を歌ってるのがRufus Wainwrightってのは知っててんけど、実は私、「いつか聴くことになっているCDリスト」っちゅーのが手元に結構あって、一生かかってそれらを消化していく予定やねんけど、その中のひとつが、この、ルーファス・ウェインライトの"Want One"ってCDやって、ま、iPod買ったお陰でよーやくその気になって、やっと聴けたっちゅーわけ。(ものすごい音楽の放置の仕方やな〜)

いやもう〜〜〜〜〜〜、めっちゃええなぁ。(;;)

ひねりの入ったポップさ(ビートルズの遺伝子かなり感じるし!)もええし、この"Want One"っていうアルバムのクラシックなアレンジの美しさ荘厳さもめちゃええねんけど、やっぱり、何よりもこの人の歌声はすごいなぁ〜と思う。なんか、ものすごぉ〜いこの人、音楽の響きというのを、細部の細部の奥の奥まで聴ける人なんやろなぁ〜。そんで、自分の声も、そういう風にすご〜く集中しつつもリラックスして聞いて音出してるんやろなぁと思う。歌うのが好きで歌ってる、というより、ホンマに「美しい響き」というものを聴くのが好きで、歌いながら自分の声の響きを受身でずっと聴いている、という感じ。それぐらい、どこを切っても「美しさ」がずっと途切れることなく、魅力的やねん。

しかも、ただきれいで美しい声というのとはまたちがう、う〜〜〜ん、強いていうなら、ディジュリドゥみたいな響きの声やねん!(どんな声やねん!て感じやね…)、一聴するとけっこうクセのある音やねんけど、聴いてるうちにその響きにトリコになって、ずっと浴び続けてしまいたくなる声っちゅーか、触れるだけで銅がパァっと金に変えられてしまうような錬金術めいた声というか・・・。まあ、かなり癒し効果のある、ちょっと神秘的な声なんよなぁ。

んで、後から知ってんけど、この人もまたゲイなんやて。妥協なく耽美的なゲイってやっぱステキだわ〜とか思ったり。とにかく、この人が感じ表現してくれている「音の響き=美」を、ただただ浴びるように聴けることに感動な秋の夜ですわ。ちょっと、マジで聴いてみて!"Want One"、ええで。

・・・あ、もちろん160GBのiPodには、レディー・ガガも入ってまぁす♪

posted by 笹野みちる at 22:43| 東京 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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