2010年10月05日

角野恵津子さん、ありがとう。

早朝に寝ぼけて何気なくケータイを見たら、知人から、「角野さん亡くなった」と一言メールが入っていた。寝耳に水とはこのことで、数年前に病気してはったんは知ってたけど、もう完治したと思ってた。

EPOさんのブログ見て、ここんとこまた闘病中だったことを知った。

まったく、知らんかった。
ものすご親しい人以外には、誰にも言うてはらへんかったみたい。

角野さんらしいわ。またもう気ぃつこて。
アーティストを愛することが何よりも大好きやったくせに、
人から愛されることには不器用で、自分を愛するなんてことはきっともっと不器用で。

20年以上前から今に至るまで、あれやこれやあっても、ずっと見守ってもろてた。
たくさん、たくさん、インタビューもしてもろて、ライブにもよう来てくれはって、言うてくれたらご招待すんのに、「時間が空いたから」と、こそっと自腹でライブに来てくれたりする人やった。


「音楽とそれを紡ぐ人たちを愛さずにおられん人だったんだろな・・・片思いで終わらせたら罰当たるで」と、冒頭の知人からの言葉。

ホンマやなぁ・・・ちょっと痛い。

20年前は、さらさらと言葉に出来て即座に衝動を感じ表現できたことも、今は、そうそう言葉にできない。下手に表現するとウソになる。微妙な感じなんですよ。わからないんです。ごめんなさい。もうちょっと待ってもらえます?・・・って、今、角野さんにインタビューされたら、すごい、語れへんのに語りたい思いが溢れてきて、ちょっと涙ぐんだかもしれん、私。

いや、わかってんねん。
今日は、一日祈りながら心を込めて過ごすことに決めた。
角野さんがくれたもの、ちゃんと、今後の私の人生の上でお返しできますように、と。

角野さん、ありがとう。
ほんで、おつかれさまでした。
とりあえずは、ゆっくりよう休んで、神様に委ねて甘えてくださいね。



posted by 笹野みちる at 13:21| 東京 🌁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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